©石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA刊/ハイスクールD×D 製作委員会
- ハイスクールD×Dの5期が放送される可能性はどれくらい?
- ハイスクールD×Dの5期が放送されるとしたらいつになりそう?
この記事ではそんな疑問に答えていこうと思います。
また、記事の後半ではハイスクールD×Dのアニメを無修正の規制解除版で楽しむ方法を紹介しているので、気になる人はぜひ最後まで読み進めていってください。
それでははじめていきますね!
目次
ハイスクールD×Dの5期が放送される可能性を5つの視点で考察!
©石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA刊/ハイスクールD×D 製作委員会
円盤の売上
円盤の売上は続編制作に大きくかかわってきます。
『それが声優!』Blu-ray&DVD 第1巻、いよいよ明日発売です!よろしくお願いします!(Blu-ray&DVDが売れないとホントに二期はないから…頼むよマジで…) #それが声優
— 畑健二郎@トニカクカワイイ (@hatakenjiro) September 29, 2015
アニメ化した作品の原作者が「円盤が売れないと続編はない」と言っていることから、円盤の売上が続編の制作に大きく関わることがわかりますね。
「続編制作を語るにあたって円盤の売上がとても重要!」ということがわかった上で、ハイスクールD×D4期の売上を見ていきましょう。
円盤売上累計平均枚数
3,964枚
円盤の採算ラインが約4,000枚と言われていることを考えるとかなり微妙な数字ですよね。
円盤の採算ラインが4,000枚と言われている理由
たまゆらのイベントで1期は黒字・2期は赤字との公表があった→たまゆらの円盤売上累計平均枚数が1期は4,000枚後半で2期は3,000枚後半だった→4,000枚くらいが採算ラインなのでは?との声が多数
ただ、この数値はあくまで参考値なので、正確な値ではありません。
その点は注意が必要です。
原作のストック
原作のストックがなくても、続編が放送されたアニメ作品はあることにはあります。
ただし、原作のストックがあった方が続編の企画がしやすいことは想像にかたくありません。
ということでハイスクールD×Dの原作ストックがどれくらいあるのか調べてみると、本編29巻中アニメ化されたのは10巻までとのことでした!
そうなると19巻分のストックがあることになります。
4期分で10巻までしか進んでいないことを考えると、ストックは十分だと言えますね!
ソシャゲ事業
ソシャゲの売上も円盤の売上と同じくらい続編制作を語る上で大事な指標になります。
というのも、ソシャゲの売上も円盤同様、ハイスクールD×Dの制作委員会に入るからですね。
「わいはハイスクールD×D5期を熱望してるんや!少しでも5期の可能性を上げたいんや!」
そんな人はソシャゲに課金するのがおすすめです。(お金の管理にはくれぐれもご注意をw)
作り手のスケジュール
ハイスクールD×Dの制作会社は1~3期がティー・エヌ・ケー、4期がパッショーネでした。
制作会社が変わってからまた元の制作会社に戻るというのは考えにくいので、5期は4期と同じパッショーネが担当する可能性が大です。
そこでパッショーネに関してWikipediaで調べてみると、大体年に2~3作品を制作していることがわかりました。
2021年はすでにひぐらしのなく頃に 卒と見える子ちゃんの制作が決定しているので、ハイスクールD×D5期の放送は早くて2022年になりそうです。
作品の話題性や評判
作品の話題性や評判は続編制作に直接的な影響はありません。
ですが、話題性があり、評判の高い作品は関連商品が売れるので、間接的に続編制作に影響があると言えます。
そこで、ハイスクールD×Dの評判をアニメレビューサイト「あにこれ」で調べてみると、
- 1期:84点
- 2期:データなし
- 3期:69点
- 4期:68点
でした。
うーん、微妙!
それに5期ともなると新規視聴者というよりも、古参ファンの間でしか話題にならなそうです...
以上5つの視点で考えると、ハイスクールD×Dの5期が放送される可能性は「0ではないけど、高いか低いかで言ったら低い」とうことになりそうです。
あえてパーセンテージで言うと、30%~50%くらいでしょうか。
ハイスクールD×Dの5期が放送されるのはいつ?
©石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA刊/ハイスクールD×D 製作委員会
さきほど話したように、ハイスクールD×D5期を担当する可能性が高いアニメ制作会社・パッショーネのスケジュール的に、2021年の放送は厳しそうです。
となると、2022年以降ということになるのですが、私は「もし2022年に5期が放送されなかったら、今後放送される可能性は限りなく0に近づく」と考えています。
そう考える理由は放送スパンですね。
今までハイスクールD×Dの放送スパンは長くても3年でした。
しかし、4期から3年が過ぎても5期の発表はおろか新作OVAの発表もありません。
そして、前作との間が5年以上空いているアニメ作品がほとんどないことを考えると、4期放送から4年後、つまり2022年がタイムリミットなのかなと。
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もちろん、他の作品の規制解除verも見放題です。
そんなTSUTAYA DISCASには30日間無料で使えるトライアル期間があるので、まだ利用したことがない人はこれを機にぜひ試してみてくださいね!
まとめ
©石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA刊/ハイスクールD×D 製作委員会
今回はハイスクールD×Dの5期が放送される可能性について考察してみました。
まとめるとこんな感じです。
この記事のまとめ
- ハイスクールD×Dの5期が放送される可能性は0じゃないけど、低い。
- パーセンテージで言うと30%~50%くらい。
- ハイスクールD×Dの5期が放送されるとしたら2022年。それ以降の可能性は低い。
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それではこの辺で失礼します!